コトブキヤ
HIGHEND MASTER MODEL
シールドライガー
タカラトミーとコトブキヤのコラボレーションによってうまれたのがこの「HIGHEND MASTER
MODEL」。
第一弾はゾイドの中でも高い人気を誇るシールドライガー。
本来のゾイドの特徴でもあった動力部を排除することによって、デティール、可動、ギミック等様々な点において進化を感じさせられるプラスチックキットモデルです。
元となった旧トミーのシールドライガーを持っていないため、違いはよくわかりませんが
とにかくプロポーションは素晴らしいです。流石、動物的なシルエットを売りにしていることだけはあります。
左/三連衝撃砲
銃口内部のモールドも再現。
右/レーザーサーベル
対象年齢15歳以上なので無茶苦茶鋭く尖っています。
牙先を欠かせたり、指を怪我しないように注意。
左/二連装加速ビーム砲
普段は背中の装甲の中に収納されてあります。
差し替え無しで展開、前後左右に旋回可能。
右/ミサイルポッド
腰部装甲を開くと現れます。
開くと同時に伸びてくるシリンダーがいい感じ。
ってか、写真わかりづらいですね。すみません(^^;
左/連装ビーム砲
尻尾の先についています。
右
二種類のメッキパーツとスプリングによってシリンダーをリアルに再現。
ただ普通に組み立てるだけでこれだけの質感を表現できるとは素晴らしきことかな。
インタークーラー
四肢の付け根についています。
四つとも展開ができます。
左
キャノピーは前開き。
オリジナルのシールドライガーよりもちょっと開く範囲が狭いです。
左
前から見てもスマートですね。
可動部位は首、肩、膝、足首、胴部、腰部、口、爪等。
尻尾の部分は角度のついたパーツを回転させてある程度表情をつけられます。
武装を展開してみましょう・・・って、ミサイルポッド地味だな・・・。
可動部位が多いので飛び掛るポーズや吼えるポーズもつけることができます。
インタークーラーと顔の上下左右についているエネルギーシールド発生装置(たてがみ)を展開してみました。
腹すべり。
と、いうわけでコトブキヤシールドライガーでした。
ランナー枚数30枚以上、パーツ総数400以上の上に
カッチリはまらないパーツのためにヤスリやナイフの使用を強いられ、敷居の高いキットのようにも見えますが、
本体の出来は申し分なく、昔ゾイドが好きだった人にはオススメできる一品と言えます。
あ、あと。ゾイドコアを再現しているのですが、見事に写真取り忘れ。
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百獣の王 VS 百獣の王
数分後、和解。