バンダイ
機動戦士ガンダムSEED1/100シリーズNo.09

ブリッツガンダム



画像のサイズが大きいけど気にしない。ブリッツガンダム、ようやく完成いたしました。



(9/11日追記。)コンテストから帰ってきてやっとこさ後姿を取ることができました。



サーベル展開!トリケロスかっこいいです。



サーベルを構えて突撃するブリッツの図(謎)。



背景は気にしない(´∀`;)



トリケロスの右端の部分の丸いくぼんだモールドは
コトブキヤのデティールアップパーツでデコレーションしてみました。
今見るとやりすぎにしかみえませんがorz



ピアサーロック「グレイプニール」。左腕に装備された有線式ロケットアンカー。
展開する三本の爪で相手を貫き捕獲する。

  


今回一番の改造ポイントの脚部です。
太股はブリッツのものを一度切断、1/100バスターの太股と接着後、
エポパテで段差を消しています(←こう書くと簡単そうに見えますが無茶苦茶大変でした)。
それに伴い、股関節をポールジョイントから軸可動に変更。
これらの改造により、このキット最大の難点(?)であった「股関節の可動範囲の狭さ」を改善。
スネ部のフレームは短く感じたので約3ミリ延長、それに会わせてスネフレーム前後の装甲も延長。
つまさきのくぼんだモールドは個人的に気に入らなかったので消し、
ブリッツの曲線デザインにそってエッジをさらにやわらげてやりました。




攻盾システム「トリケロス」。
シールド、ビームサーベル、ビームライフル、ランサーダートが一体化しています。




股関節の可動範囲をひろめることにより、ハイキックが可能に!(爆)。
これで接近戦にもちこまれても大丈夫になりましたね(ぇ)。


  

サイドキックとライダーキック(爆)


■■カラーレシピ■■

腕、頭部、フトモモ等:インディブルーを下地に、ネービーブルー(100%)
本体レッド部:マホガニーを下地に、モンザレッド(100%)
アンテナ、グレイプニール等:クリームイエロー(100%)
間接、スネフレーム等:ニュートラルグレー(100%)
背中のバーニア(?)、ランサーダートのバーニア部:焼鉄色(100%)
すみ入れは全てブラックのエナメルで行っています。
カメラアイ、メインカメラ等は好みによりメタリックグリーンで統一。


―感想―

初めてグラデーション塗装をしたのですが、自分なりにはなかなかイメージ通りになりました!
今後はもっと自然な色合いになるように腕を磨いていきたいです。


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追伸:ブリッツの顔がわかるように大きい画像を用意しました。非常に重いですが→