リボルテックNO.7
キングゲイナー

海洋堂×オーガニックから続々登場されている
リボルテックシリーズから、アニメ「オーバーマンキングゲイナー」より、
キングゲイナーがリリース。


ちなみに本編未見で、OPだけ見たことある
という中途半端なところなので 正直予備知識等は全くありません。


ゃあなんで買ったかって?
祭りが楽しそうだったからさ・・・




いつもどおり前後から。
番組未見なのでプロポーション諸々の事は控えさせていただきます。

塗装は、わりかし綺麗です。

紺色はつやけし、白はパールっぽいのが塗装されてる模様。

リボルバージョイント使用個所は、
首×1(10mm)
両肘×2(8mm)
両手首×2(6mm)
胸×1(10mm)
両膝×2(10mm)
両足首×2(10mm)
髪の毛状のパイプ×4(6mm)

あと、付属品のフォトンマットリングにも6mmジョイントが二個使われています。
ちなみに、8mmジョイントが使われたのはこいつがはじめて。

肩と股関節は山口式可動なので、少々癖があります。




オプションとか付属品とか。

上段左から、
フォトンマットリング
ベース
オプションハンド×4
チェンガン差し替えパーツ
チェンガン
となっております。

で、このベースなんですが。
正直支柱が短くて全然使えません。
辛うじて自立を安定させるのには使用できますが、
宙に浮かすとなると効果はあまり期待できませんので
持っている方はダンテのスタンド等を使ってみるのがいいでしょう。





チェンガン装備。
動かなさそうなデザインだったのですが、
いざ触ってみるとガシガシ動いて良い感じ。



ベースを横に倒して使ってみました。




この方が安定性あるかも?



髪の毛状のパイプはぐりんぐりん動きます。




左手を添えて

ちなみに、チェンガンはゲイナーのベルトに装着可能なのですが、
チェンガンの穴がかなり小さく、無理やりはめこんだらベルト側の塗装がはがれてしまいました。
しかも内部でチェンガンのブレードが干渉してしまうので正直装着はやめておいたほうがいいかと。





チェンガンの先っぽを交換可能。
チェーンソー?



とりあえずかっこいいことは確か



武器の持ち手の手首が銃のグリップの形にあわせてあるので、
柄のほうを持たせてみると保持力イマイチだったり・・・





フォトンマットリング装備。

髪の毛状のパイプの先の穴に、リボルバージョイントを介して装着します。
グラデーション塗装が綺麗。



足裏に穴があいているのでそこに装着してみました。
穴が広がりそうだったのでさきっぽだけ差し込んでいます。



輪の中をくぐることもできます。



あれ?さっきこういう構図見た気が・・・・




非常に絵になりますね、このリングは!






誰もがやるであろうダンス。
もはやお約束ですね。



と、いうわけでリボルテックキングゲイナーでした!

エヴァシリーズに比べると武器やオプションも少ないですが、
いざ動かしてみるとかっこいいし、塗装も綺麗なのでオススメです。





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−オマケ−





足のパーツの裏側に('A`)マンドクセのようなモールドが!



ゲイナー「足なくなってたてねえ('A`)マンドクセ」
ダンテ「飾られるの('A`)マンドクセ」



ヒゲの生えたゲイナー。