S.I.C.VOL.27 仮面ライダーゾルダ&仮面ライダータイガ
仮面ライダーゾルダ
正面と背面から。劇中のデザインよりもかなりアレンジがきいており、
無骨さがいかにも強そうな雰囲気を漂わせています。
頭部。額のカメラや四本のアンテナ、
口のダクトなどがメカメカしていますね(?)
バイザーを上げるギミックはありません。
頭部のほかにも脇下を通るベルトや
背面のモールドなどもメカメカしています。
機召銃マグナバイザー。
本体同様これも大胆にアレンジされています。
銃口の真下にマグナバイザーの顔が・・・
今見るとものすごく口径がデカイです。
もちろん開閉できます。今回ちょいと閉まりが悪いですが・・・
お約束の如く肝心のカードはつきません。
SHOOT VENT
ギガランチャー。武器はこれだけですがボリュームが凄いです。
どれぐらいかというと約30cmぐらい
肩に担ぐだけで不安定になります。
後ろのフタをあければこんな感じ。フタの後ろがまっ平らなのが気になるなぁ
リボルバー部ははずすことができ、六発の弾丸をはずすことができます。
これには正直ビックリ。
逆に言うとこのサイズでできなかったらガッカリだけどね
構えてみるとこんなかんじ。素直にかっこいい!
デカ物にはやはり男を感じる。
こんなん顔面に喰らったらひとたまりもないだろうなあ・・・
ちなみにランチャーの下には支えるように足がついています。
付属品。
握り拳×2
武器用持ち手×2
平手×2
マグナバイザー
ギガランチャー
仮面ライダータイガ
全体的に見るとそんなにアレンジされていません。
タイガかっこいいよタイガ
バイザーをあげるとこんな顔。
まんまデストワイルダーの目ですね
デストバイザー。劇中ではハンドアックスだったのに
対し、SICは柄が長くなったグレートアックスとなっています。
構えさせるとやっぱりカッコイイ
刃の部分は金属パーツを使っていて質感がよいのですが
重くすぐに下に向いてしまうのが欠点。
閉まりが悪いですが、一応開きます。
しかし肝心のカードがt(ry
STRIKE VENT
ガオーン デストクローです。
爪は金属を使用しています。
爪自体は固定なのですが 表情がついていて
構えるとサマになります。
こんな風に↓
しかし、爪が重いのでせっかく構えても
数分後には腕が耐え切れずへたれるor下腕ごと取れちゃいます。
気になる人は瞬間接着剤で補強しましょう。
ただし自己責任のもとで
FINAL VENT
クリスタルブレイク。こんな構えでしたっけ?
とりあえずこのあとにグサッと刺すんですよね。
私的最も痛いファイナルベント
オマケ。
ふたりならべるとサマになります。
普通のオルタナティブも欲しくなってきた。
オマケ(っていうか一発ネタ)
ゾ:強盗だ!動くと撃つぞ!
龍:でけぇよ!
アクションフィギュアとして、武器を構えているうちに
腕がへたってくるというのは致命傷なんですが、
それを補うあまりのプロポーションのよさがこの2体にはあります。
いつも言ってることですが
ゾルダorタイガ好きな人は買いましょう。
少々値段ははりますが、それだけのボリュームはありますんで。